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医療で人を支え、医療の未来を開く!
医師
医師とは
患者様と向き合う臨床医と、
未来の医療に役立つ研究医。

医師は大きく「臨床医」と「研究医」に分かれます。臨床医はふだん私たちが病院やクリニックで接する「お医者さん」。患者様から症状をヒアリングした上で、心音や体温、皮膚の状態などから不調の原因を探ります。症状に合わせて注射や点滴の指示をしたり、薬の処方をしたりするなど治療や回復を促すのが主な仕事です。精密検査や手術は設備の整った病院でしかできないことが多いので、大学病院などに紹介状を書くことも。大きな病院では「内科」「外科」「耳鼻科」「眼科」「産婦人科」「小児科」などの各科で専門の医師が治療を行います。研究医は、原因や治療法が確立されていない病気を解明するために、大学や病院で研究を専門にしている医師です。

医師に向いてる人って?
病気やケガを治したいという使命感と、
安心を届けられる思いやりが大切。

人の命を預かり、病気やケガを治したいという大きな使命感を抱いていることが大前提。医療の世界は新薬や手術方法などが日々進化しているため、向上心を持って勉強できる人も向いているでしょう。質の高い医療を届けるためには、看護師や診療をサポートする専門スタッフとの協力が不可欠。コミュニケーションとチームワークも大切です。また、患者様やご家族に安心してもらえる思いやりも求められます。

医師になるには?

医師として働くには国家資格の医師免許が不可欠。医科大学や大学の医学部に進学し、「病理学」や「生理学」「分子生物学」などの授業や解剖実習など6年間の教育を受けた上で、卒業後に国家試験の受験資格が得られます。この国家試験に合格し、2年間以上の臨床研修(研修医)を積んだ後に、一人前の医師として働くことができます。

※医師免許の国家試験については、詳しくは厚生労働省のホームページ(http://www.mhlw.go.jp/)をご確認ください。

ワンポイントアドバイス
医療と福祉の一体化が、
今後のカギに。

現在、医療業界では産婦人科や小児科などの医師が不足している他、地域によってドクターや病院の数に偏りがあることが大きな課題。また、高齢社会の本格化でお年寄りの患者数が増え続け、多くの医師の手が求められています。今後は高齢者専門医のニーズが高まるなど、医療と福祉の一体化がさらに進むと予想されます。子どもや妊婦、お年寄りを診察する科の勤務はハードですが、世間から活躍が期待されるフィールドであり、人の命を救えた時のやりがいも大きいのです。