2021-04-16

実習先での一言を今も実感する毎日。
南幌みどり苑 山川昂平さんのインタビューを公開!

学校などの出前授業でお話させていただくとき、いつも話すのが、
インターンシップや職業体験、企業訪問の大切さです。

求人票だけではわからないことを実際に訪問して、
そこで働く人のリアルな声を聞き、職場の雰囲気を知る。
それが大事です!

「自分にあっているのか?」
「働いている人が楽しそう〜」
「かっこよく、憧れる方がいる」

など、体験から得る情報と感覚は
その後の就活に繋がります。

そして時には、「この人と一緒に働きたい」と思い、
実習場所に就職してしまう例も意外にあります。



今日、紹介する南幌みどり苑で
介護福祉士として働く山川昂平さんもその一人です。

山川さんは以前にこのブログで紹介した
栗山町にある北海道介護福祉学校出身。

先生の推薦で実習先となったのが今の職場です。
その時、介護について分かりやすく教えてくれた
今の施設長に憧れ、
「ここで働きたい」と思ったそうです。

その教えの中から、今も大切にし、
毎日実感している言葉があります。
羨ましく思ってしまう、とても素敵な師弟関係です。
インタビュー記事はこちら。

インタビュー

介護

道央