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東洋医学のパワーで治療!
鍼灸師
鍼灸師とは
極細の「はり」の刺激や
「きゅう」の熱で症状を治癒!

鍼灸師は「はり」や「きゅう」を使って患者様の不調を治す医療職。正確には「はり師」と「きゅう師」の国家資格に分かれていますが、日本では両方を同時に取得する人が圧倒的で、どちらの施術も行う治療院が多いことから鍼灸師と呼ばれています。「はり治療」はステンレス製の極細のはりを「経穴(けいけつ)」といわれるツボに刺し、刺激を与えることで筋肉の凝りや血行を整えます。「きゅう治療」はヨモギの葉を原料とする「もぐさ」を燃焼させ、経穴を熱によって刺激。いずれも古くから取り入れられている東洋医学のパワーで、肩こりや冷え性、気管支ぜん息など多くの症状を緩和させます。

鍼灸師に向いてる人って?
奉仕の気持ちとサービス精神を持ち、
相手と深くコミュニケーションがとれる人。

「はり治療」や「きゅう治療」は、患者様とのやり取りから治療方法を模索していかなければなりません。そのため、問診やヒアリングの場面では深くコミュニケーションをとる能力が求められます。また「病気で苦しんでいる人を癒やしたい」「患者様に笑顔になってほしい」という奉仕の気持ちとサービス精神も欠かせません。さらに、治療では経穴に対して正しい処置をする緻密さと几帳面さも必要です。

鍼灸師になるためには

鍼灸師になるためには、「はり師」「きゅう師」の国家資格が必要です。受験資格を得るには厚生労働省と文部科学省によって定められた専門学校や短大・大学で、3年以上のはり師・きゅう師養成課程を受講しなければなりません。国家資格を取得した後、鍼灸治療院や病院、診療所などに就職するのが一般的です。

※「はり師」「きゅう師」の国家試験については、詳しくは「厚生労働省」のホームページをご確認ください。https://www.mhlw.go.jp

ワンポイントアドバイス
「美容」や「予防医学」、
「スポーツ」の分野にも活躍のチャンス!

鍼灸師の働く場所は、これまで鍼灸治療院がメインでした。けれど、ここ最近はホルモンバランスの調整や美肌効果への期待が高まっている「美容はり」の分野が注目されていたり、「はり治療」「きゅう治療」が病気の予防に有効という見方が広まったり、活躍の場がどんどん広がっています。また、プロスポーツチームの専属トレーナーやスポーツ傷害の治療など、「スポーツ鍼灸」の道も人気です。