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お仕事データ

口の中から人を診る
歯科医師
歯科医師とは
歯や口内の腫瘍などを治療し、
自ら入れ歯を作ることも。

歯の治療、保健指導、健康管理などを行います。むし歯の処置や入れ歯・詰め物・冠・差し歯などの製作と装着、歯並びの矯正、抜歯やインプラントなどの外科的治療に加えて、口腔領域の良・悪性腫瘍も治療の対象となります。
医師の施術可能な口腔外科、口腔内科的な治療行為をすることができ、歯科医療中の全身麻酔や呼吸管理なども行うことができます。

歯科医師に向いている人って?
手先が器用な人はベストマッチ。
やさしく、根気よくの気遣いも。

患者さんの口の中あるいはその周辺という非常にデリケートなところを治療するには、非常に繊細かつ精確な技術が求められます。手先が器用あるいは細かな作業が好きという人は、歯科医師向き。なかには治療に長い年月がかかるものもあり、患者さんにやさしくかつ根気よく接して信頼関係を築いていくことが大切です。
仕事のパートナーである歯科衛生士とのコミュニケーションも、仕事の質を左右します。院内スタッフとのチームワークも忘れずに。

歯科医師になるためには

国家資格の「歯科医師」が必要です。歯科大学や大学の歯学部で6年間の教育を受け、歯科医師国家試験に合格し、歯科医師資格を取得しなくてはなりません。在学中に学ぶ基礎科目では、解剖学や生理学、病理学など医学部と同じように全身にまつわることも勉強します。
2006年4月からは資格取得後、研修施設の指定を受けた病院・診療所などで1年以上の臨床研修が義務づけられています。

※詳しくは日本歯科医師会のサイトをご覧ください。
https://www.jda.or.jp/dentist/about/index_1.html

ワンポイントアドバイス
QOLの鍵を握るお口の健康
少子・超高齢社会でますます活躍。

歯と口腔の健康は、人の生涯にわたってQOL(Quality of life:生活の質)を保つために欠かせないものです。日本は超高齢社会に突入し、高齢者の方々に末永くお口の健康を維持してもらうには、歯科医師の存在が必要不可欠。一方、少子化の状況を考えると、将来的な歯科医師不足が社会的な課題になっています。ということは、資格を取れば就職に関する不安はなく、社会的なニーズにも応えることができる仕事。それが「歯科医師」というプロフェッショナルです。