• ホーム
  • BLOG一覧
  • 自然と対峙しながら、太平洋の「恵み」をいただくシゴト。漁師、右近鉄也さんのインタビューを公開!

2021-10-22

自然と対峙しながら、太平洋の「恵み」をいただくシゴト。
漁師、右近鉄也さんのインタビューを公開!

この日はちょっといつもと違う取材。
札幌から約2時間、車を走らせて日高方面へ向かいます。
キラキラした太平洋を右手に非常に気持ちの良いドライブの先、「厚賀漁港」で
昆布干しの作業をしているのが、今回お話を伺う右近鉄也さんです。
ひだが漁業共同組合青年部の部長でもあります。
右近さんの家は4代続く漁師の家系。現在はお父さんと一緒に漁業を営んでいます。


日高といえば、有名なのは日高昆布。この時期(取材時9月頭)天気の良い日には、こうしてたくさんの昆布を干すのだそうですが、昆布の他にも、タコ、シシャモ、カレイ、と季節によって漁の内容も変わるそう。
右近さんにとって「漁師」という職業を選択したのは、子供の頃から漁師の父親の背中を見て育ってきたので自然な事だったといいます。
常に自然に向き合う漁師の仕事はこんな穏やかな日ばかりではありません。
危険も隣り合わせの反面、豊漁の喜びもひとしおです。
日高で漁師として働く右近鉄也さんのインタビュー記事はこちらからご覧下さい。

インタビュー

道央