2023-08-01
2030年までに持続可能でより良い世界を目指す国際目標であるSDGsにより、
世界中で環境問題に向き合っています。
その中で、再利用が可能な方法として「古紙回収」が古くから取り組まれています。
新聞や雑誌、ダンボールを回収して、新たな紙の原料として再利用することで、リサイクルの基盤となっています。
今日、お話を伺ったのは1960年代から古紙回収業を営んできた株式会社丸升増田本店の松本和貴さんです。
松本さんの主な仕事は再生紙原料となる製品の品質管理ですが、
一方で古紙リサイクルの中で珍しい製品づくりにも関わっています。
その商品は「牛のベッド」として利用されるものです。
古紙から牛のベッドへと変わる製品づくりの仕事とは?
インタビュー記事はこちらから。
インタビュー
札幌
道央
カテゴリー
最新の記事
2025-05-21
美しく塗る、滑らかに塗る、ミリ単位で調節しながら塗る。「塗る」って楽しい仕事。左官職人 中田弘大さんのインタビューを公開!
2025-05-21
あのコンビニの、あの大好きなパンはここで作られている! パン製造 鈴木崇広さんのインタビューを公開!
2025-05-20
包丁の入れ方ひとつで「素材の美味しさ」が変わる。精肉の「職人」として牛肉に向き合う多田良平さんのインタビューを公開!
2025-05-13
「厳しい」と言われた実習先で感じたのは?
介護老人福祉施設あつべつ 新田菜歩さんのインタビューを公開!
2025-05-12
道内各地の海に潜り、海洋環境を調査、データを収集します。潜水士 東山雄太さんのインタビューを公開!
2025-05-09
「また頑張ってこいよ」その言葉に込められたプロの想い。
インフラメンテナンススタッフ津田秀斗さんのインタビューを公開!