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2025-10-23

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「土木工事の魅力は、スケールの大きなものづくりにある」 施工管理技術者 瀬戸健吾さんのインタビューを公開!

「土木の仕事」と聞くと、きっと多くの方が「現場で黙々と作業する」姿を思い浮かべると思います。でも、今回取材させていただいた恵庭建設の瀬戸健吾さんの仕事は、そのイメージを覆すものでした 。
入社8年目の瀬戸さんが初めて挑んだのは、「社長の代理」として工事の全てを取り仕切る現場代理人 という大役です。案件は、札幌近郊のサイクリングロード延伸工事。初めての発注者(行政)とのやり取りに「てんやわんや」と振り返りますが、その後の笑顔はとても爽やかで、現場を乗り切った充実感が溢れていました 。
取材中、私たちが特に印象的だったのは、瀬戸さんが担当した「自転車専用道路」のお話でした。実は瀬戸さん自身が大のロードバイク乗りなのだそう。
特殊な工法による難しい杭工事で工期調整が必要になったことや多様な職人さんを束ね、「オーケストラの指揮者」のように一つのものを作り上げていくコミュニケーションの大切さなど、困難を乗り越えた達成感はもちろんですが、「サイクリングロードの全面開通が楽しみで仕方ない!」と語る姿は、「自分の趣味に繋がるものづくり」を担う職人としての熱意を感じました。
この仕事の魅力は、何もない状態から自分の采配で物ができ上がり、それが半永久的に残って使われていくスケールの大きなものづくりにあると実感している瀬戸さん。
「ものづくりの面白さ」と「人との繋がり」、両方を実感しながら活躍する瀬戸さんのインタビュー記事はこちらからご覧下さい。

インタビュー

道央