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2024-03-01

地元を象徴する産業に誇りを持って働く。抄紙機(しょうしき)オペレーター増原 虹太さんのインタビューを公開!

苫小牧の空に向かって高く伸びるいくつもの煙突と白い煙が、このマチのトレードマーク。
王子製紙苫小牧工場。
むき出しの配管が縦横無尽に張り巡らされた工場内では巨大な機械が、勢いよく蒸気をあげ、轟音を響かせながら、休むことなく動いています。ここでお会いしたのが、紙を作る要(かなめ)となるマシン、「抄紙機(しょうしき)」オペレーターとして働く増原虹太さんです。
機械の音に負けないようにご挨拶。「増原さん、こーんーにちはーーっ!(大声)」
増原さんは、工場内で稼働するいくつもの巨大なマシンが、日々、トラブル無く稼働するように常に監視し、点検を行います。
ここは、24時間眠らない工場ですから、三交代制でマシンを見守ります。

増原さんは苫小牧出身。就職か、進学か。
高校の先生と相談する中、道外にでることも選択肢にあがりましたが、
学んだ事を地元の産業に活かしたいとの思いから、王子製紙苫小牧工場への就職を選んだのだそう。仕事も、人間関係も、地元にしっかりと根を張って邁進中です。

増原さんのインタビューはこちらからご覧下さい。


インタビュー

道央