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渾身の一足を作る職人。
靴職人
靴職人とは
デザインから木型作成、仕上げまで、
さまざまな工程を経て靴を製作。

主に革靴のデザインから木型の製作、革の切断、縫製、靴底の取り付け、仕上げといった工程を経て一足を仕上げるのが靴職人の仕事。ここ最近は機械化されているケースも多いようですが、大手メーカーの工場ではなく、革靴の工房を開いてすべての工程をほぼ手作業で行う人もいます。デザインの美しさや独自性、フィット感、丈夫さが手作りの靴の魅力です。

靴職人に向いてる人って?
ファッションの流行に敏感で、
地道な作業も最後までやり遂げられる人。

靴職人には素材や工具の使い方をはじめ、靴のデザイン、専用ミシンによる縫製などの知識が必要です。足に合わない靴を履いていると体調にも影響を与えかねないので、足の構造や骨格を学べる熱意も求められます。また、ファッションの流行にも敏感である人も靴職人に向いています。仕事は地道な作業がほとんどなので、こだわりを持って最後までやり遂げる意志の強さも大切です。

靴職人になるためには

靴職人になるための道のりは決まっているわけではなく、資格も必要ありません。服飾系の大学や専門学校で靴作りの基礎を習得した後、靴メーカーや服飾メーカーに就職するのが一般的です。中には革靴の本場であるヨーロッパに留学し、修業を積む人もいます。また、工房を構える靴職人のもとへ弟子入りするというコースもあります。

ワンポイントアドバイス
大手メーカーでスキルや知識を高め、
独立して工房を開く靴職人も!

靴作りの工程は、大きく「靴のデザイン・設計」「裁断」「パーツの縫製」「ラスティング(革を引っ張りながら木型にはめること)」「靴底の貼り付け」「余分な部分を削って全体を磨く仕上げ」といった部門に分かれます。大手メーカーの工場では分業化されているケースが多く、新人時代は簡単な作業からスタート。徐々に多くの技術を身につけていきます。実務によってスキルや知識を高めた後、独立して工房を開く靴職人も少なくありません。

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