2024-03-15
広い作業場に入ると、あちこちで放たれる青白い閃光。
イマドキの言葉でいうと、「映えて」ます。
熱の力で金属を溶かしてくっつけるのが「溶接」という仕事です。
その際に約5,000〜20,000℃の高温の熱と光が出るのですが、
これを「アーク」という呼びます。
金属加工や溶接って、学生さんには遠い世界の話に思えるかもしれませんが、
私たちの暮らしに無くてはならないもの、たとえば、
机、椅子、飛行機、自動車などなど、身近なものの多くにこの技術が使われています。
今回、お話を聞いた梅原瑞月さんは10年以上の経験の持ち主。
10年も経てばベテラン?と思いきや、やればやるほど「まだまだだな」と感じる事も多く、
奥深い仕事なのだとか。
梅原さんのインタビューはこちらからご覧下さい。
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