祖父の入院経験をきっかけに、自然と志した看護師の道。苫小牧の王子総合病院で働く、下山颯斗さんのインタビューを公開！

「中学生の頃は’’将来の夢”も特になく、なんとなく高校に進んだんです」と優しく微笑む下山さん。
祖父が入院した病院で、さいごまで本人のために融通をきかせてくれたり、あたたかな対応を見て「良い仕事だな」と心に残った看護師の仕事。「将来の夢がなかった分、すっと入ってきたんですよね」
下山家初の医療従事者として、専門学校に通い始めた日々は、楽しくも苦労もありました。
卒業後も、コロナ禍真っ只中の時期だったのもあり、ただでさえ慣れない初めての社会経験と、全身防護服の暑さ、夜勤あけに眠れず遮光カーテンをつけたなど、大変なこともやりがいも穏やかにふりかえります。お休みの日には、ずっと続けているバスケットボールで汗を流す下山さんのインタビューはこちらからご覧ください。