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2024-04-18

北海道の海の玄関口「小樽港」や、後志エリアの港を整備。海洋土木施工管理 渡辺篤樹さんのインタビューを公開!

ライトアップされた小樽運河や、大きくて美しいクルーズ船が寄港する華やかな小樽港。小樽といえば「水の都」というイメージがあります。小樽港は、さかのぼると明治時代の「北前船」(=本州から北海道を日本買い回りで、物資の売り買いを行っていた商船)が寄港する港でもあり、北海道の経済の発展に大きく貢献してきました。そして、現在も更なる活性化やにぎわいの創出を図るため再開発工事が行われています。小樽の経済の発展にも大きく関わる港の整備。 「海洋土木施工管理」としてこの事業に携わるのが渡辺篤樹さんです。

この小樽港の整備はもちろん、後志管内にある漁港の改良工事、整備も行います。
強風や波、高潮と、港は常に厳しい自然条件にさらされており、ここを漁師さんや港湾関係者が安全に利用していくためにもメンテナンスは重要です。
今は、この分野にもドローンをはじめととした最新テクノロジーの活用が進められています。渡辺さんはそうした「新しい技術」の習得や活用も期待されているそう。渡辺篤樹さんのインタビューはこちらからご覧下さい。

編集室より