• ホーム
  • 水谷 優斗さん

店舗運営責任者_水谷 優斗さん
インタビュー公開日:2026.03.17

「ゼロから形にする」行動力
消防士時代の経験が運営の原点。
プロテイン専門店「ezobolic」の店舗運営責任者を任されている水谷優斗さん。店舗を運営する傍ら、トレーナーとしてお客様の目的に応じた運動習慣をサポートする、「体のプロ」でもあります。水谷さんの原動力は高校時代から10年以上も欠かさず続けている「筋トレ」。ボディビルディングの大会へ出場した経験も「自信」に繋がっているなど、まさに、今の水谷さんの原点になります。高校卒業後は消防士として10年間勤務。自ら潜水資格を取得し、水難救助隊を立ち上げました。周囲を巻き込み具現化する大きな行動力と、ゼロから形にする力が、新店舗の立ち上げや組織づくりを担う現在の責任者としての働きに、真っ直ぐに繋がっています。
現場で築いた信頼が導く
新たなステージ。
プロテイン専門店としてスタートした同社は、ジム事業という新たな挑戦も進めています。水谷さんは当初、トレーナーとして採用されました。日々の指導やお客様一人ひとりと丁寧に向き合う姿勢が評価され、昨年末の新店舗オープンとともに「店舗運営責任者」に抜擢。現在は店舗運営や発注、スタッフ育成まで幅広く担っています。現場で積み重ねてきた信頼が、お店全体を任される今の役割へとつながりました。小学生からご高齢の方まで訪れるこの場所で、これからも変わらず寄り添う姿勢を大切にしています。
味にこだわった自社製のプロテイン。
理想の「美味しい」に出会う場所。
プロテインという「体づくり」を支える商品を専門に取り扱っているため、お客様へのご案内には細心の注意を払っています。最初から当店を知っての来店ではなく、天井までずらりと並ぶプロテインに惹かれて来店される方も。限られた時間の中で、一人一人に向き合った接客にこだわり、どのような背景・所属で、どのような目的で商品を求めて来たのかを聞き出していきます。
「プロテインはタンパク質を補うもの。香りや甘さ、味のバランスが不自然にならないよう、自社開発製品では、配合にはとことんこだわって設計しています」と水谷さん。お客様の好みを聞き、試飲を重ねるなどして、「美味しい!」と思う味に出会えるよう、専門家として妥協のないサポートしています。
二人三脚で叶える理想の姿。
「ありがとう」の力。
店舗運営責任者を担う傍で、今もトレーナーとして現場でお客様に向き合う水谷さん。ジムに通われる方には結婚式を控えていたり、体重を落とすといった明確な目標をもっている女性が多いそうです。一人ひとりの目標に合わせ、ジムでの指導はもちろんのこと、自宅での運動や、食事管理、プロテインの活用法までトータルに提案。「お客様と二人三脚でのトレーニングのため、目標達成時の感謝と笑顔が何よりの喜びです」と、水谷さんもまたとびきりの笑顔でお話ししてくださいました。
「好き」だから挑み続ける
お客様の満足が自身の成長の糧に。
水谷さんの今後の目標について伺いました。「働くことが好きですし、この仕事に誇りをもっています。仕事を通じて自分自身も成長し続けていきたいですね」
と、未来への挑戦に目を輝かせて語っていました。
「会社を大きくするためにも挑戦することを大切にしていきたい」
その言葉どおり、照明設定ひとつにもこだわり、「落ち着く空間」を演出。お客様に『ここに来てよかった』『また来たいな』と思ってくれるような遊び心のある雰囲気作りを常に心がけているそうです。仕事を楽しみながら「より良い場所を」と高みを目指す姿勢。その向上心こそが、お客様や会社の喜びを自身の成長へと変える、最大の源(みなもと)になっているように感じました。


※取材 市立札幌新川高校有志
writing 矢内このはさん(2年生) 石名坂実央さん(2年生) 安田椿生さん(1年生)
photo 髙野大陽さん(2年生) 松浦 千瑚さん(2年生) 渡辺奈緒さん(2年生)
シゴトのフカボリ
店舗運営責任者の一日
10:30
出社
オープン準備、清掃、商品陳列
11:00
開店
接客、プロテインに関するアドバイスなど
14:00
昼休憩
16:30
ジムへ移動
トレーナー業務
18:00
店舗に戻り業務再開
19:00
閉店
在庫の確認・補充、事務処理
21:00
退勤

シゴトのフカボリ
みなさんへ伝えたいこと

これは当社の会社スローガンにも関連しているんですが、特に挑戦を大切にしてほしいです!自分の人生を磨くためにもまずは自分の好きなことに精一杯尽くしてほしいです!

シゴトのフカボリ
拝見!オシゴトの道具

プロテインとシェイカー
現場で欠かせないのが、プロテインとシェイカー。飲みやすさにこだわって自社で設計しているプロテインは、お客さまに提供する商品でもあり、自分のルーティンや体づくりも支える、まさに相棒のようなアイテムです。

株式会社 EZOBOLIC

プロテイン、栄養食品やトレーニング用品の販売、パーソナルトレーニングジムの運営を行う。「飲みやすい」「美味しい」と人気のプロテインやプロテインスイーツは、自社で企画から製造から販売までを一貫して行っています。

住所
北海道札幌市中央区南1条西4丁目20-1ビッグタワー大通公園1F
TEL
011-205-0504
URL
https://www.ezobolic.jp/

お仕事データ

店舗の運営を切り盛り!
店舗運営スタッフ
店舗運営スタッフとは
経営者の視点を携えて、
売上や人材、店舗をマネジメント!

店舗運営スタッフはスーパーやドラッグストア、アパレルショップ、コンビニエンスストアなどの店舗運営を切り盛りする仕事。業務内容は多岐にわたりますが、筆頭となるのは売上管理です。週や月、1日ごとの売上を細かくチェックし、売れ筋商品の見極めや陳列方法の変更などによって目標の達成を目指します。また、スタッフを教育してスキルを伸ばしたり、最適な人員配置を考えたり、人材のマネジメントも大切。他にも商圏に求められる商品の仕入れやキャンペーンの実施、店舗や設備の管理などを担います。早いうちから経営者の視点を養えるところがメリットの一つです。

店舗運営スタッフに向いてる人って?
人をまとめるリーダーシップがあり、
新しいことに挑戦するのが好きなタイプ。

店舗運営スタッフには社員やアルバイト、パートスタッフをまとめるリーダーシップが不可欠です。さらに、部下のモチベーションを上げることも重要な役割のため、一人ひとりの相談にのる面倒見の良さやムードを盛り上げる力も求められます。キャンペーンや商品の入れ替えなどによって売上アップを図らなければならないことも多く、新しいことにチャレンジするのが好きな人も向いているでしょう。

店舗運営スタッフになるためには

特に必要な資格はなく、未経験からでもチャレンジしやすい仕事です。スーパーやドラッグストア、アパレルショップなどに正社員として就職し、しばらくスタッフとして経験を積んだ後に昇格するケースが一般的。専門学校や短大・大学の中には、ビジネスマネジメントや店舗運営、経営について学べる学科などもあるので、学生のうちに基礎的な知識を積み上げておくのもオススメです。

ワンポイントアドバイス
人をマネジメントするということ。

店舗運営スタッフは売上に関する責任も重大ですが、それ以上に社員やアルバイト、パートを育て、スタッフの暮らしを豊かにしていくという思いを持つことが大切です。そのためには業務をこなす人のマネジメントにも積極的に取り組み、やる気と能力を引き出すことでお客様からの信頼を勝ち取らなければなりません。それが、ひいては業績やスタッフの給与を高めることにつながり、最後には自分の評価へとフィードバックされるのです。

この仕事の求人例