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齋藤 茉衣子さん
インタビュー公開日:2018.02.26

説明会で聞いた会社の理念に感銘。
面接練習を重ねて採用に!
札幌市内に8店舗。中高生のファンも多い「どんぐり」。齋藤茉衣子さんは、白石区にある本店で正社員として働いています。高校生時代にコンビニエンスストアでのアルバイトも経験し、接客やサービス業に興味を持ちました。
就職合同説明会で、どんぐりの野尻雅之社長が語っていた企業理念「家庭的、庶民的な店」「おいしく、楽しく、安全な店」「働く人、一人ひとりの個性が活きる店」という言葉に感銘を受け、その後、会社のことを調べていくうちに「この会社で働きたい!」と思いを強くしていきました。
北海道労働局が運営するジョブカフェ北海道などを活用した面接練習の成果を発揮し、その思いを一生懸命伝え、無事採用となりました。
たくさんのお客様が訪れる本店。
笑顔で心を込めて接客しています。
採用が決まった高校3年生の冬からアルバイトをして、入社に備えました。アルバイトはレジ打ち専門で、春に正社員になってからは、パンの陳列や食パンのスライス、アルバイトやパートさんへの指示出しも業務に加わりました。
齋藤さんが働く白石区の本店は、どんぐりの1号店。お店は小さいのですがたくさんのパンが並び、お客様も多数訪れ、お昼や夕方には忙しくなります。
「レジに並んでいるお客様のことを考えて、作業は手早くしながら、お客様としっかり目を合わせて接客し、『また来てくださいね』という思いを込めてお見送りをします。お客様から『ありがとう』と言っていただけることも多く、そんな時は一層、頑張ろう!と思えますね」
ちくわパンはどんぐりが発祥!
商品の魅力を伝えることも大切。
人気商品「ちくわパン」は、実はどんぐりが発祥の商品。他にも、豆パンや、美瑛のとうもろこしを使ったコーンパンなど、北海道ならではの商品がたくさんあるのです。本州から来たお客様が、この味が忘れられないと、発送を依頼されたこともあるそうです。
おいしい定番商品や新商品を売り場でお客様に見つけてもらうために、齋藤さんたちはプライスカードやPOP作りをしています。
「製造担当の社員と相談して、商品の特徴を伝えながら、お客様の立場から見たらどう思うかを考えて作っています。色合いなども考えて工夫して作っているんですよ」

職場ではチームワークを大切に。
みんなが笑顔で働ける一声を。
販売担当の社員同士、また製造担当の社員とも、チームワークを大切に仕事に取り組んでいます。
「店長には、いつも頼りっぱなしですね。販売のメンバーとは、毎月一緒に食事に行って、ゆっくり話をするのが楽しいです。製造担当の社員には、パンに使っている原料のことや、おすすめの食べ方などを聞いて、お客様に聞かれた時にすぐ答えられるようにしています」お店の社員で一番若い齋藤さんは、ムードメーカーとしてお店を盛り上げています。
「誰よりも元気に仕事をしようと思っています。忙しい時こそ、皆が笑顔で接客できるように、パートさんたちにも『頑張りましょう!』と一声かけるようにしています」
辛くても諦めず続けることが大事。
やりがいを見つければ楽しくなる!
これからの目標は、接客の技術をさらに磨き、販売エリアリーダーとして、店舗で働く社員やアルバイト・パートさんを指導する立場になること。
パンの販売員として大切なことは、「笑顔、明るさ、お客様優先に考えられること、諦めない心」という齋藤さん。自身も、中学生の時に入っていたバレーボール部がとても厳しかったけれど、頑張って最後まで続けたことが今の自分を作ってくれているといいます。
「辛いと思うこともありますが、やりがいを見つければ仕事は楽しくなります。これから仕事をする中高生の皆さんにも頑張ってほしいですね!」
シゴトのフカボリ
パン販売員の一日
6:20
出勤、着替え・身じたく
6:45
勤務開始
開店準備(清掃、レジ準備、陳列など)
7:30
オープン
陳列、食パンのスライス、商品の袋詰め
接客
11:30
昼休憩
12:30
勤務再開、接客
14:00
焼き菓子の袋詰め、プライス作り
店が空いている間に拭き掃除など
15:00
再び混み始める、接客
17:00
退勤
シゴトのフカボリ
みなさんへ伝えたいこと

お客様に対する愛は、必ず伝わると思います。来てくださったお客様に感謝の気持ちを持ち、また来てほしいという思いを込めて、いつも精いっぱいの笑顔で接客しています。

シゴトのフカボリ
拝見!オシゴトの道具
入社時から使っているメモ帳
仕事を覚えるために、習ったことは何でもメモ帳に書き、ポケットに入れて持ち歩いています。もうボロボロになりましたが、最初はうまくできなかったことも、メモを見て繰り返すうちにできるようになりました。

株式会社どんぐり

札幌市内にベーカリー専門が3店舗、カフェ併設が5店舗。具材も手作りの焼きたてパンが常時約170種類並び、大人にも子どもにも大人気のお店です。

住所
北海道札幌市白石区南郷通8丁目南1−7(本社)
TEL
011-867-0636
URL
https://www.donguri-bake.co.jp

お仕事データ

おいしさを笑顔でお届け!
食品販売スタッフ
食品販売スタッフとは
お弁当やスイーツ、お惣菜など、
身近なおいしさを提供。

デリやデパ地下の惣菜店、パン屋といった食品を扱うお店で、お弁当やスイーツ、パン、軽食などを提供するのが食品販売スタッフ。接客や会計に加え、商品の包装や補充、陳列、盛り付け、掃除といったさまざまな業務を担当します。いずれのお店でも衛生管理が何より大切なことから、身だしなみをきちんと整えた上で手洗いやアルコール殺菌などを徹底。お客様の「おいしい笑顔」を生み出しています。

食品販売スタッフに向いてる人って?
食べることが大好きで、
人と接するのが得意なタイプ。

食品販売スタッフとして働く人には、「とにかく食べることが好き」というタイプが多いようです。仕事の大部分を占めるのが接客なので、人と話すことが得意な性格も向いているといえるでしょう。また、お客様の好みや味わうシーンに合わせて商品をオススメする力も求められます。衛生管理が厳しいことから、キレイ好き・掃除好きな人も重宝されるはずです。

食品販売スタッフになるためには

食品販売スタッフの仕事は比較的シンプル。必要なスキルや資格は特にないため、未経験からでもチャレンジできます。高校卒業後に店舗で働くほか、食品系について学べる大学や短大、専門学校を卒業して就職するルートもあります。この分野でキャリアアップを目指す場合は、食品衛生責任者講習を修了しておくとスムーズでしょう。

ワンポイントアドバイス
商品のおいしさを
いかに伝えるかも腕の見せどころ!

デリやパン屋には試食ができる商品もありますが、そうではない場合のおいしさを伝えるのも食品販売スタッフの腕の見せどころ。「ちょっとしたプレゼントに」「お子様のおやつに」など、具体的な提案をすることで販売につながることも多いようです。また、商品知識をしっかりと把握することで、「パンの生地に抹茶を練り込んでいます」といった説明が説得力となり、お店の売上に貢献することもできます。