ファイターズ戦の「スタジアムDJ」に憧れ、放送の世界へ。コミュニティFM局で活躍する山形翼さんのインタビューを公開！

北海道におけるプロスポーツチームの誕生に伴い、多くのスポーツファンがスタジアムに足を運び、試合の行方に一喜一憂しながら、熱い声援を送るようになりました。そうした、スタジアムの雰囲気を更に盛り上げ、観客の心をワクワクさせてくれるのが「スタジアムDJ」です。
今回ご紹介するのはコミュニティFM「三角山放送局」のスタッフ、山形翼さん。
山形さんは、この春、長年(17年越し！)の夢を叶え「スタジアムDJ」としてデビューを果たしました。
「話す仕事」に憧れを持ち始めたのは、中学生の頃でした。大学時代には札幌市内のコミュニティ放送局で番組制作からパーソナリティを経験。卒業後入社した、「三角山放送局」を運営する株式会社らむれすでは、単にマイクの前で話すだけでなく、クライアントとの打合せや営業活動、運営に関わる様々な仕事にも取り組んでいます。小さなFM局ながら、スタッフ全員が力を合わせて、地域コミュニティに貢献しています。
こうした放送局は少人数で運営しているため、いつもスタッフを募集しているわけではありません。山形さんが就職活動を始めたときに「たまたま新しいスタッフを募集していた」のだとか。そうしたチャンスを掴むのも、この仕事への「縁」を感じますね。
生まれ育った大好きな西区で、地域の為の地域の情報を届ける山形さんの活躍をご覧下さい。
山形翼さんのインタビューはこちら！