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2020-04-08

「厳しいからやめておけ」何度も言われたこの道に後悔なし!
すし職人長内勝さんのインタビューを公開!

「お寿司」と言えば、お皿が回ってくる「回転寿司」を思い浮かべる学生さんは
多いと思います。
今でこそ、手軽に誰もが楽しめるようになったお寿司ですが、回転寿司がなかった頃の
「お寿司屋さん」は、ちょっぴり特別で敷居が高いものでした。
なかでも、凛とした佇まいに歴史と風格を漂わせる、札幌は円山「すし善本店」は
「特別なゲスト」をお迎えする事も多く一流の職人さんを多数抱えています。

一流の職人になる為には、血のにじむような努力と厳しい修行に耐えなければならない。

そんなイメージの強い「寿司職人」の世界。今回お話を伺った長内さんに
「やっぱり、殴られたり蹴られたりとか・・」と、こっそり聞いてみると
「いや〜、確かに厳しいですよ〜!でも、僕昔から怒られ慣れてるんで。あはは。笑」

ん?
なんだか、イメージが違う・・。

厳しいとはいいつつも悲壮感はありません。表情もとっても明るいし。


どうやら、「蹴られたり、包丁が飛んでくる」という寿司職人修行あるあるの話は、
時代錯誤だったようです。
「今、そんな事をやったら若い子はみんないなくなっちゃいますからね」
と 人事の中野さん。そりゃそうですね。
若手の育成方法も時代と共に大きく変わり
「技は盗め」から「教え育てる」になっているとか。
厳しくも愛情をもって育てられた将来有望の若き寿司職人、
長内勝さんのインタビュー記事はこちら。

インタビュー