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竹内 文果さん
インタビュー公開日:2018.02.09

頑張っている人を支えたい、
という思いが出発点です。
北海道アルバイト情報社で内勤営業として働いている竹内文果さん。直接の訪問が難しいお客様を中心に、電話やメールで求人広告の案内や制作のやりとりを行っています。
「高校生までは柔道に一直線だったんですが、どちらかというと個人の努力や練習がモノをいう世界。だけど、大学生になってから塾講師のアルバイトを経験し、生徒の勉強をサポートすることで喜んでもらえたことに手応えを感じたんです」
その心理を掘り下げて出てきた答えが、「頑張っている人を支えること」が好きという思い。求人営業は企業と求職者のどちらにも貢献できることから、人材業界に興味を持ったといいます。
「当社は個人にノルマが課されるのではなく、営業所全体で目標を達成するスタイル。もちろん、営業成績も大切ですし、数字を意識しなければなりませんが、それ以上にお客様に寄り添った関わり方ができると感じて入社を決めました」
先輩の会話を盗みながら、
お手製のマニュアルを作りました。
新人研修では、求人営業に必要な知識や実践的なロールプレイング、社内のさまざまな現場を経験。竹内さんは中央営業所の内勤営業に配属されました。
「最初のうちは先輩がデスクの隣に座り、まず内線の電話を受けるといった簡単な業務からスタート。その合間には求人原稿の作り方や校正(内容チェック)の仕方を教わるなど、じっくりと育ててもらえたと思います」
しばらくするとお客様からの外線を受けることに。けれど、先輩たちの電話を取るスピードが早すぎて、なかなか出られなかったと苦笑します。
「私は先輩の会話を聞きながら言い回しや事例集といったお手製のマニュアルを作りました。今は新人さんが入ってきた時に見せることもあります」
オフィス内から
「攻める」のも役割です。
内勤営業の仕事は多種多彩。料金の問い合わせ対応や電話で話した内容を求人原稿に落とし込む作業、時には特定業界の特集に向けてそれに当てはまる企業へ積極的にセールスするなど、一般的な「内勤=事務職」のイメージとは大きく違います。
「内勤営業共通で対応できるお客様のほか、私の担当は約100社。新商品が登場したらコンセプトや概要をご説明したり、求人原稿の改善案をご提案したり、オフィス内から『攻める』こともあるんですよ」
顔が見えないお客様と電話やメールでやり取りするのは感情を読み取るのが困難。反面、例えば声色の違いから前向きに検討していることが伝わり、会話がスムーズに進んだ時はうれしいのだと表情を緩めます。
内勤営業がお客様と
直接お会いすることもあります!
同社では同じ課の内勤営業と外勤営業が「Wキャスト」と呼ばれるタッグを組み、協力しながら仕事を進めています。竹内さんが外勤営業のお客様を引き継ぐこともあれば、電話の内容から求人のニーズを得た場合は外回りの合間に訪問をお願いすることも。
「それほど多いケースではありませんが、内勤営業がどうしても直接お話を聞かなければならないと思ったら、アポを取ってお客様を訪ねることもあります。お互い『やっと会えましたね!』なんて盛り上がるんですよね(笑)」
一度でも顔を合わせたお客様は、次に電話でやりとりする際にコミュニケーションが円滑になるのだといいます。
企業のターニングポイントに
関われる仕事です。
竹内さんのやりがいは、ズバリ自分が手がけた求人広告から採用が決まること。掲載期間が終了しても、1週間、1カ月、3カ月と定期的に「入社した方の様子はどうですか?」とアフターフォローするようにしています。
「内勤営業は求職者に会える機会がほとんどありません。でも、自分が携わった求人原稿から働くことを決めた方がいると知ったり、コンビニで私たちの求人誌を手に取っている姿を見たりすると、少しでも世の中の『働く』に役に立っているんだと思えます」
企業が人材を募集するタイミングは、事業の拡大や新規出店など成長するためにスタッフを必要としているケースも少なくありません。竹内さんは最後に弾けるような笑顔でこう話してくれました。
「お客様の大きなターニングポイントにも関わっていると思うと、自分の存在意義が感じられるんです…大げさですかね(笑)」
シゴトのフカボリ
求人営業 内勤の一日
8:30
出勤
9:00
メール対応
10:00
求人原稿入力/原稿修正のやりとり
11:00
電話対応
12:00
昼休み
13:00
外勤営業とのやりとり
14:00
外勤営業のアポ取りフォロー
16:00
顧客への提案原稿制作
17:00
特集の案内
18:30
退勤
シゴトのフカボリ
みなさんへ伝えたいこと

この言葉は自分へのメッセージでもあるんです(笑)。例えイヤだと感じたことでも、別の角度から見ると楽しみを見つけられるはず。仕事もこんなふうにプラス思考で取り組むと全力になれると思います。

株式会社北海道アルバイト情報社

北海道の求人情報を発信する企業として約45年の歴史を持つ企業。道内各地で求人誌や求人サイトを展開するほか、北海道の企業や人に貢献するためのさまざまな取り組みを行っています。

住所
北海道札幌市中央区南2条西6丁目13番地1
TEL
011-223-3533(未来のしごとの参考書チーム)
URL
https://www.haj.co.jp/official/

お仕事データ

商品やサービスを販売!
営業
営業とは
商品やサービスを販売し、
売上に結びつける大黒柱。

一般に自社の商品やサービスを販売するのが営業の主な仕事。企業向けに販売する法人営業と、個人にセールスする個人営業とに大きく分けられます。とはいえ、商材によってスタイルはさまざま。見込み客を訪問し売り込む新規開拓営業、固定客を中心に訪問し取引するルートセールスなどがあり、扱う金額はもちろん、顧客とのコミュニケーション方法も異なります。共通していえるのは営業は商品やサービスを売上に結びつける、企業にとっての大黒柱!

営業に向いてる人って?
人と接することが好きな聞き上手。

営業というと明るく元気で話し上手な人をイメージしがち。けれど、押しが強く、口が達者なだけでは売上にはなかなか結びつきません。相手を尊重し、じっくりと耳を傾けてニーズを引き出すのが得意なタイプが、トップセールスを叩き出すケースも多いよう。「人と接することが好き」で会話のキャッチボールができることが大切です。

営業になるには

基本的には特別な資格や学歴は必要ありません。ただし、海外との取引をする上で英語力を持っていたほうが有利だったり、不動産会社では「宅地建物取引主任者」の資格が必要だったり、就職先や業界によって専門性が求められることもあります。

ワンポイントアドバイス
タフな反面、結果への見返りも大!

営業職の特徴としては成果や実績をあげた人に、より多くの給料が与えられる「成果給」を取り入れている企業が多いこと。その場合、ビジネスの最前線で奮闘するタフな仕事の反面、結果を残せば見返りとして大きなインセンティブを手にすることができます。

この仕事の求人例